2002年9月19日 覚書



6:00  予約しておいたタクシーにて一路伊丹空港へ向かう

6:20  伊丹空港到着。 早めにきたので、とりあえず開いてる店で軽く食べておく

7:30  集合時刻。ANAだったかな?のカウンター前に行って見ると、すでに見知った顔があった。

8:40  成田(立ったと思う・・・)へ向けてまずは国内線フライト。

9:30  到着。次のスリランカエアへの乗り換えには3時間ほどあるので、もうちょっとまともな食事をとる。

12:00 再度集合。出国時の手荷物検査の長蛇の列にいや〜な予感。案の定、ものすごく時間がかかる
      多分、国際線ってことで荷物検査を厳しくしてるんだろうけど、え〜かげんにしてほしい(^^;
      そんなことをやってると、うちらの乗る便の登場締め切りのアナウンスをするね〜ちゃんがやってくる(汗)
      手荷物検査の人にも「今アナウンスのあった便に乗るんで早くしてください!」とたたみかけ、
      乗客を探しにきた(トランシーバー持った)ね〜ちゃんを捕まえてゲートまで走らされる(涙)
      くっそ〜、え〜かげんにしてくれ(涙)

12:40 スリランカエアのゲート到着。ぎりぎりっつ〜か、チェックイン済ませて搭乗。遅くなったのは
      うちらのせいちゃうぞ〜!
      搭乗してみると、夫婦だってのに座席が隣になってない。・・・まあ、そりゃ仕方ないでしょうけど
      ふ〜ふだって申告せずにまとめてチェックインしちゃったんでしょうしねえ・・・。
      ※うちは夫婦別姓なんです・・・。

13・47 無事フライト。やれやれ。

機体が安定すると、ミールサービス。お昼ごはん出るんだったのか(笑)
ちょっと食べすぎな気分。
現地到着まで、ティーサービスとミールサービスがもう一回ずつあった。
ちなみに、この便はモルジブに一旦下りて、客を入れ替える便だったのだけれど、客の入れ替え&清掃中ってエアコン切れるのね・・・。あ・つ・い〜(涙)

ちなみに、ここまで乗ってきた日本人のほとんどがモルジブで降りてしまい、残ってるのは私たちの団体だけでしたが(笑)
※ま、そりゃそうか(笑)

あんまりの暑さに「モルジブの空気を吸わせてくれ」とゆ〜て昇降口まで行った人が多かった(笑)
そうそう、スリランカエアは珍しく禁煙じゃない(※2003年現在は全席禁煙です)便だったので、ヘビースモーカーの旦那とかは喫煙席に出張して(笑)タバコを吸ってました。
モルジブ以降は禁煙だったらしく、上空で機体が安定したときにタバコに火をつけたらCAから「No smoking」と怒られてました(^^;

そのあと、多少気流でゆれたものの、無事スリランカに到着。
もう夜中だよ〜(涙)

入国審査を済ませて、え〜と、税関も特に何も言われず、荷物被害もなくて無事全員通過。

銀行窓口が開いてるのでそこで現地通貨のルピーに両替。100ルピー以上の大きな札しかくれないので、もう一度窓口にいって小額札に変えてもらう。

※現地でのチップは5〜10ルピーでいいのだけれど、札がないものだから、小額札がなくなったあとはチップに
※100ルピーを渡したことも・・・。
※でも、ああいうのはよくないそうです。そりゃそうだわな。
※それなら空港の窓口でちゃんと小額紙幣くれよ〜(涙)

ガイドとゆ〜か現地案内人のナレンドラに連れられて、バスへ。大量の荷物を積み込む傍らでバスと一緒に記念撮影(^^)
なんと、そのバスは日本の群馬(だったかな?)交通の観光バスで、社内の表示は日本語(笑)
くっきりと赤い「非常口」もありました(笑)
現地の人曰く、98%が日本からの中古車なんだそうです。
それにしても、周りを見回すと、日本語の塗装が残ったままの車がおおいこと(笑)
※某フットワークのトラックや福○通運のトラックも見かけました(笑)

ちょっとおどろきました(笑)

そこからホテルに到着するまでは・・・覚えてません(笑)
真夜中のバスはすごい道を突っ走っていたのですが・・・このときの私たちは知る由もありません(笑)

ホテルに到着したら、真夜中(2時過ぎ?)にもかかわらずホテルの方が入り口で歓迎の儀式をしてくれました。
※スリランカの風習で、歓迎の葉を渡す儀式があるんです。
※ついでに入り口の燭台に炎をつける儀式もしました。

ロビーでくつろいでいたら、ケーキと紅茶の振る舞い。どうやら今日(昨日?)はガイドの嫁さんの誕生日だったらしく、ハッピーバースデーを一緒に歌う。

その間にチェックインして、鍵をもらったSさん(添乗員でもなんでもないんだけど、今回の団体のお世話を団長から言われた模様・・・ちと気の毒・・・)が部屋割りをしてくれ、鍵をもらって、真っ暗な中に黄色い明かりを頼りに自分のコテージへ。

泊まったホテルはカルチャークラブ。
全ての部屋がコテージ形式で独立していて、現代風のものはエアコンもバストイレも完備。
※エコルームという設定があって、そちらは天然素材でつくられた、昔からの現地の住居らしいです。
※バストイレはあるけれど、エアコンがないらしい

部屋に入るとベッドメークの上に葉っぱでWELCOMEの文字。
いや〜、いいところですね〜(^^)

・・・でも待っても待っても荷物が来ない(^^;
だから自分で持っていくって言ったのになあ・・・。
へとへとになってて、とっとと寝たいのに荷物が届かないので寝られない。

30分ぐらいして、ようやく荷物が届いた。
ふ〜、これで寝られる。

それにしても・・・メインロッジ(受付やロビー、レストランがあるところ)まで遠いなあ・・・。


けっきょく寝たのは3:30回ってました・・・

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Update .2003/09/07
written by to-ya