プロフィール
俺の詳細なプロフィールだ。
ま、裏設定もあるけどね。
氏名  シャイレンドル=三国(旧姓 リュフィーユ)
 三国紫と結婚し、日本に帰化。
性別  男
生年月日  1983年9月24日
国籍  日本
出身地  東南アジア(カンボジア辺りと推定)
身体的特徴  頭髪  濃い金髪(蜂蜜色)
 瞳  通常金色 邪眼発動時緑色
 肌の色  黄褐色
 身長  169センチ
 体重  56キロ
学籍  H931270
クラス  1年庚辰組
所属クラブ  錬金術研究会/探検部/式典実行委員会
所属サークル  旧図書館探検隊/南部密林キャンプ場/宴会同好会/AXIA

【家族構成】
家族は両親・祖父母・弟妹7人の12人家族。
だが、自分一人だけが金髪に金の瞳で、「悪魔の子」「取り替えっ子」と言われる。
身内も彼に対しては冷たく、また同年齢の友人等もいない。
【シャナとの出会い】
家出をして川のほとりで生活しているときに、シャナ(シャナD)と出会う。(当時14才)
当時既に己の邪眼の力を知っており、シャナはその力の使い方を教える。
また、風の精霊も微弱ながら使役できていた。
興味を持ったシャナDが、シャイレンドルの両親と話し合いの上、自国へ連れ帰った。
蓬莱学園に転入したのはこの8月。
【力について:邪眼】
シャイレンドルの持つ邪眼の強さはかなり強い。
簡単な暗示をかけるのはお手の物。
強力な暗示の場合は、シャイレンドルが解くまで続くこともある。
記憶の操作もおそらく可能と思われる。
また、やろうと思えば睨み殺すこともできる。
ただ、現時点で人を殺したことはない。
【力について:風の力】
風の精霊を使役して遣う風の力。
言霊等を用いずに使役する。
契約等によって束縛しないため、戦いの場においては、いかに精霊が応じてくれるかが勝敗を分ける。
まだまだ修行は足りないが、多少の風霊操りは可能。
ただ、本人の中に眠る風の力は強いはずで、ストッパーとなっているものが外れた場合はどうなるか不明。
【性格】
活発にして不真面目。
楽しけりゃそれでいいと思っている。
常に自分の居場所を探し歩いていた。
シャナに拾われるまで、何一つ大切なものを持たなかった。
極度の人間不信に陥っていたと思われる。
シャナの元で同じような境遇の子供達と生活するうち、ようやく心を開くようになる。
それまではまるで笑わない子供だった。
ここに転入した時、誰も自分を知らない世界で一からやり直してみよう、と思い立った。
ゆかりやクラスメートとの出会いにより、ようやく己の居場所を見いだしたようである。
【裏設定】
実は風の聖獣<龍族>の生まれ変わり。
シャナは、己の跡を継ぐ者として数多いる子供のうちよりシャイレンドルを選んでいた。
己の持つ冥界の氣と記憶を受け渡すための器と考えていたのである。
しかし、思ったよりシャイレンドルの風の力が伸びなかったことと、ゆかりを伴侶として普通の人生を歩みたいと望むシャイレンドルの思いを汲んで、彼を跡継ぎから外した。
次に白羽の矢が立ったのがタシェル。13才ゆえ、あと3年は待つ必要があるとの話。いずれ彼も蓬莱学園に転入させられるのであろう。

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Since 1999/11/06
Update 2002/09/14
written by シャイレンドル=三国(旧姓:リュフィーユ)[学籍番号H931270]